【必ず見つかる】日本酒を4分類〜日本酒原価酒蔵で最高のマッチングを見つける〜

 

おはようございます、タカユキです。

 

以前、アンテナショップの記事でも掲載したのですが、

今の蒸し暑い時期は、冷酒の切れ味がすっきりして美味しいですね。

 

ワイン好きの女性友人がいて、日本酒に興味はあるけど、何から飲んで良いかわからないと悩んでいました。

今回は日本酒の種類も多く、自分にあった日本酒が発見できるお店「日本酒原価酒蔵」さんを紹介します。

 

 

1.〜日本酒原価酒蔵とは〜

 

日本酒原価酒蔵とは、入館料(490円/人)を払うことで、日本酒を原価で飲むことができるお店です。

 

公式HPでは、特徴を①日本酒50種超の「原価」売り、②全席「禁煙」、③特注瓶の保存で鮮度◎、④日本酒の質問ができると掲載してます。

②、③からも分かるとおり、日本酒の味をいかに美味しく提供できるかにこだわってます。

 

タカユキはカウンター形式であった上野御徒町店と、テーブル形式であった新宿東口店に行ったことがあり、店舗によりまちまちのようです。

 

東京に14店舗、埼玉1店舗、神奈川3店舗と全部で18店舗あります。

なお、店舗ごとに日本酒の品揃えが違うこともあるので、事前に確認しておくと良いかもしれません。

 

sake-genkabar.com

 

2.〜自分の好みをサーチできる〜

 

日本酒に限らず、自分にあった嗜好品を見つけることって、初めてだと難しいと思います。

理由は簡単で、自分に軸がないので、比較する対象がないからです。

日本酒であれば、多くの種類を飲むことで、違いがわかるようになり、自分好みの酒がわかるようになります。

 

日本原価酒造では、初めての方でも味の違いの理解を促進するチャートが座席に置いてあります。視覚化されているので、とてもわかりやすいです。

 

チャートでは、辛口・甘口、濃醇・淡麗の2つの軸で説明されており、日本酒度が高いほど甘口・濃醇傾向になり、酸度が高いほど辛口・淡麗傾向になると説明されております。

 

タカユキが好きなお酒は浦霞(宮城)は淡麗辛口であり、チャートで見ると淡麗辛口なので、確かにすっきり飲めるお酒が好みであったんだなと、後からわかるケースもあります。


https://tabelog.com/imgview/original?id=r0952560909448



3.〜今の時期に頼むと良いメニュー〜

 

じめっとした今の夏場だったら、どんなメニューを頼むのが良いでしょう。

日本酒原価酒蔵の店舗の中で、最もgoogle評価が高いとされる新宿東口店のメニューを参考に決めてみました。

 

日本酒であれば、リストにもある、水のように飲める辛口淡麗の「日本刀からばくれん」の日本酒でいかがでしょう。中でも限定流通商品である、「流や81」といったお酒を頼んでみるのも良いですね。

 

食事面であれば、「絶妙な塩気がさらなる日本酒を誘う酒盗チーズ。生姜の辛さで食欲が増し、代謝も増す、ガリと豆腐の塩昆布サラダ。夏の定番野菜を盛り込んだ茄子の揚げ浸し」あたりが、相性良さそうですね。

 

sake-genkabar.com

 

〜結びに〜

いかがでしたでしょうか。

 

自分の元々の好みや、シーズンにも合わせて日本酒選びができる日本酒原価酒造を紹介させていただきました。

 

飲んだことのない日本酒との出会いは、今まで知らなかった自分の一面との出会いでもあります。ぜひ、日本酒原価酒蔵で自分にあった日本酒を探しに行きましょう!!