【屈指のプロ野球youtuber】ベストナインおじさん 高木豊にせまる

 

こんばんは、タカユキです。

 

野球大好きのタカユキはよく野球のyoutube配信を見ることがあります。

以前は野球のTV番組をそのままキャプチャーした動画を多く見てました。

今年に入ってからは、youtuberの野球のテーマを配信する動画を、見るようになりました。

今回はその火付け役となった人物高木豊さんについて記事をまとめました。

 

 

1)〜ベストナインおじさん 高木豊とは(野球選手時代)〜

 

①60代youtuber

高木豊さんはなんと61歳!! 

偏見があったのですが、youtubeを配信する世代は20-40代くらいというイメージがあったので、それだけでインパクトが強かったです。現在チャンネル登録者数は22.6万人もいます。

 

小学生(男子)のなりたい職業ランキングNO.1はyoutuberです。時代の最先端をゆく豊さんに興味を持つようになってから、豊さんの配信を見るようになってからでした。

  

タイトルの「ベストナインおじさん」と言うのは、豊さんのyoubube番組では、現役・引退プロ野球選手をインタビューし、必ず、選手が思うポジション別プロ野球選手ベスト9を番組内で質問することからついたあだ名です。

 

他の元プロ野球選手yotuberで、里崎選手(元千葉ロッテマリーンズ)や、上原選手(元巨人〜オリオールズ〜巨人)も題材にも取り上げていることから、インスパイアされている事がわかります。

 

プロ野球時代の実績

豊さんは1980年に横浜大洋ホエールズ(現・DeNAベイスターズ)にドラフト3位で入団します。

数々の功績(タイトル)を残しており、1984年には盗塁王、1985年には遊撃手としてベストナイン、1987年にはシーズン中のリーグ記録となる守備率.997をマーク、1990・1991年には2累手としてベストナインを達成してます。

1994年に日本ハムファイターズに移籍して、同年に引退をしてます。

 

2)〜ベスト9おじさん 高木豊とは(選手引退以降)〜

①マルチタレント

引退後は芸能人として、ドラマ・歌番組・料理番組にも出演し、1997年より野球解説者も開始します。

2001年は横浜ベイスターズの一軍内野守備・走塁コーチに就任し、1年で辞任。

2002年は再び解説者となり、2004年にはアテネオリンピックの内野守備・走塁コーチも努めます。

 

タカユキは時期に、初めて豊さんの存在を知ることになります。

フジテレビ系列のスポーツ番組「スポルト」にて、解説者として話していた豊さんを認識しました。



その後に再び、横浜ベイスターズのコーチや解説者等を務めます。

調べて知ったのですが、2016年にはガールズバー「Second」のオープンまでしております。

そして、2018年にyoutubeチャンネルを立ち上げます。

 

ガールズバー「Second」

tabelog.com

  

   

SNSを使いこなす超おじさん

豊さんは活動の側、SNSのチャンネルを複数持っております。

現在停止のブログ、ツイッターyoutubeのチャンネルも2つ持ち、さらには別のyoutubeチャンネルでMCを務めることもあります。まさに時代の最先端をゆく屈指のプロ野球関係者なのです。

 

ブログ(活動停止中)

ameblo.jp

 

ツイッター(フォロワー数は驚異の60万8,000人)

https://twitter.com/bentu2433?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

 

 

YouTube

www.youtube.com

www.youtube.com

 



3)〜なぜこれだけ人気があるのか〜

豊さんの活動を通して、

①既成概念に囚われない自由な発想

②新しいことにすぐにチャレンジすること

にあると考察できます。

 

元々柔軟な思考があると思うのですが、お年を召してからも、さらに今のキャッチなトレンドをつかんでいく姿勢が、現役度を感じさせます。

     

また、過去のナンバーの特集記事を見た時に豊さんの家の方針から伝わる人間性からも人気の秘密がうかがえます。豊さんには3人の息子がおり、なんと全員プロサッカー選手です。

どんな方針でのもと、育ったかと言うと以下の通りです。

詳しくは、ナンバーの記事をぜひご覧ください。

 

(1)表情、言葉、目で本気度を見極める。 

(2)決定権はすべて子供に与える。 

(3)夢を聞き、何をすべきかを問いかける。



numberの記事「高木豊 「“蛙の子は蛙”ではない」 ~プロ野球選手の息子3人がサッカー選手になったわけ~

number.bunshun.jp

         

 

〜結びに〜

いかがでしたでしょうか。

現役時代の輝かしい実績も持ちながら、持ち前の人間性と、過去の栄光に囚われることなく、今を生き続ける姿勢が豊さんの魅力なのではないでしょうか。

 

こういった、かっこいい世代が増えていくと日本の先行きも明るいですね。

豊さんの今後の活動に目が離せません。