【場所はどこだ】都営新宿線に潜む 進出鬼没のekibanaを追え
こんばんは、タカユキです。
これでもかというくらい10連休は、色々詰め込みすぎました。
その割に出勤がないので、身嗜みはルーズだったと思います。
ヒゲもボーボー、鼻毛もボーボー…。
嫁は怠惰なタカユキを許してくれませんでした、、
今日は、そんな鼻毛ボーボーな(身嗜みを整えたい)方におすすめな「ekibana」をレポートします。
1)〜ekibanaとは〜
初めて「ekibana」と遭遇したのは、退勤中の新宿三丁目でした。
丸ノ内線改札から、都営新宿線のホームに向かうまで長い通路を抜けていきます。
「ekibana」さんがあるスペースは、よく露天でプリンや名産菓子を売っているスペースでした。思わぬギャップに興味が湧いたことがきっかけで、利用するようになりました。
どんなサービスをするかというと、鼻毛又は耳毛をWAXで一気に脱毛する極めてシンプルな形態です。
料金は鼻毛WAX1,000円、耳毛WAX1,000円です。
進出鬼没な理由は、隔週で新宿三丁目を初め、市ヶ谷、小川町、馬喰横山という都営新宿線の駅を巡回しているからで、お店サイドとしては「次回の脱毛周期」に合わせて移動していると、なるほどな回答でした。
2)〜個室のブース〜
1回の施術は5分程度で、時間が1分でも惜しい敏腕サラリーマンさんにもおすすめ。普段は自分の判断で揃えており、鼻毛プロの方の判断を委ねて脱毛をしてもらってるので、安心して任せることができます。
手順としては、鼻腔内を潤わせてから、ワックスを塗ってある棒を鼻腔に入れ、鼻毛をくっつけたら一気に抜くという施術。一方を抜く間に、もう一方のワックスを固めるというテンポの速さもあり、あっという間に終わります。
鼻毛が抜かれる瞬間は一瞬の出来事で、衝撃に驚くのですが、痛みとして認識するまでに脱毛が完了してます。
5〜6回の脱毛の後に、微調整が必要であればピンセットで抜き、最後に鼻腔内を再度潤わせて終了です。
初めて利用した時、どれだけ脱毛されるか使用済みのワックスを見せていただいた時があります。
「………サボテン!?」、、気になる方は実践してみましょう。
3)〜どんな人が利用しているの?〜
タカユキは7-8回ほど利用しています。
待機時間があっても10分程度です。
時間帯にもよると思うのですが、30代以上の男性サラリーマンが多い印象です。
一度、女性OLさんと施術までの間待機することがありました。
場所は馬喰横山で、彼女もよく利用するユーザーで退勤途中に立ち寄ったとか。
帰りは、都営浅草線に乗って帰ると話してました。
公式サイトでは、鼻毛のプロの急募をしていたので、近々、大江戸線や三田線にも進出するかも知れないですね。
〜結びに〜
いかがでしたでしょうか。
退勤・下校途中のone timeに、脱毛のプロに鼻毛を抜いてもらうことで、心も鼻の中もスッキリしましょう!!