【ブームに乗ってみる】筋トレ~マイブームはフリーウェイト~
10連休中は遠出をせずに、前々から気になっていた区のスポーツ施設で筋トレ(フリーウェイト)を始めました。
最近、嫁に聞いて知ったのですが、筋トレブームなんですね。
筋トレが人生をかえるという「
本書に掲載されている名(迷)言、「手首をきるよりも筋繊維を切れ」も動画中にしっかり紹介されており、動画の面白さに引き込まれました。
今回はこのブームにのりつつ、筋トレ(フリーウェイウェイト)について記事にします。
1)~フリーウェイトのよさ~
タカユキがフリーウェイト推す理由は、単純に大きな筋肉を鍛える種目であるからです。
大きな筋肉には、多くの筋繊維が詰まっているので、トレーニング後の筋肉も付きやすいです、この為、代謝も上がりやすく、筋肉がついた付いた事への実感があるので、達成感があり、自分への自信につながります。
大きな筋肉とは上半身は、三角筋(肩)、大胸筋(胸)、上腕二頭筋(腕)をさします。
下半身だと、大腿四頭筋(太もも)、大殿筋(お尻)、ハムストリング(太ももの裏)、下腿三頭筋(腓腹筋+ヒラメ筋肉、脹脛)をさします。
マシンでも同じ部位を鍛える事ができるのですが、フリーウェイトの場合は、フォームが正しければ、鍛えたい筋肉に対して効果的な負荷がかかり、筋肉がつきやすいです。
また玄人感があるので、自分に酔いしれる事もメリットです。
参考:
2)種目について
トレーニング種目について簡単にまとめます。
うまく筋肉がつくコツは、トレーニングの度に、どこの部位に負荷をかけるかを意識する事です。
初心者の方はぜひ、トレーナーの方にフォームを聞きながら実践してみましょう。
※いきなり思い負荷をかけると、けがの元なので、初めての方は特にトレーナーの方に聞いてみましょう。
ベンチプレス
仰向けになり、バーベルを持ち上げ、上下することで大胸筋を鍛えます。
デッドリフト
背筋を伸ばし、バーベルを膝のあたりまでのばし、背筋を前後させることで広背筋を鍛えます。猫背にならない姿勢を保つことが重要です。
アームカール
バーベルを持ち、腕を内側に向け、肘を固定して、上腕を上下することで、上腕二頭筋を鍛えます。
スクワット
バーベルを持ち上げ、首の後ろあたりにのせます。
背筋を伸ばし、膝関節の位置を固定して、大腿からお尻のラインを前後させることで、大腿四頭筋を鍛えます。
カーフレイズ
バーベルを持ち上げ、首の後ろあたりにのせます。
通常の状態から、つま先立ちをすることを繰り返すことで、下腿三頭筋を鍛えます。
3)リカバリーまで
トレーニング中とその前後で、いかに効果的に筋肥大していくことがカギとなります。
その為に、プロテインの補給と水分の補給が鍵となります。
プロテイン
タンパク質は、トレーニングにより損傷した筋肉が復元するときの原材料となります。
重要なのはタイミングで、トレーニング後だけでなく、トレーニング前から、補給しておくことが重要です!!
タカユキは、コンビニ等で手軽に購入できるザバスさんの紙パックサイズをよく飲んでます。
水分補給
同時に重要なのが水分補給です。
トレーニング中の発汗もありますが、トレーニング後の疲労物質を体に残さない為にも、トレーニング中にはしっかり取ることが重要です。
タカユキはアミノバリューを取ることが多いです。
・結びに
効果的に筋肉をつけていくことで、代謝を上げ、セルフイメージも上げて、健康的な毎日を過ごしましょう。