【栄養満点】スタミナ補充 納豆チャーハン

 




こんばんは、熱い夏を過ごしているタカユキです!!

 

前回記事、

【67年間ありがとう】歴史に幕 としまえんナイトプール - FL3xxA9Wの日記

で記事を書いた直後に早速、席の予約しました!! 

せっかく行くなら、事前準備大事ですよね。

 

準備といえば、皆さん、8月からもっと暑くなると思いますが、スタミナ状態は万全でしょうか!!

今回は、タカユキのスタミナ十八番料理、納豆キムチチャーハンを紹介します。

 

 

1)〜スタミナ材料〜

 

材料は、納豆、キムチ、オクラ、豚肉、卵、ご飯と手当たり次第に体力がつきそうなものを入れます。

分量は男の料理の為、大雑把に入れていきます。

 

期待できる栄養は、以下のようになってます。

直感的に、刺激の強いもの、高タンパク質なもの、発酵食品を選んだ集大成でもあります。

 

・納豆:タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維

・キムチ:乳酸菌、ビタミンB群、ビタミンC、酵素

・オクラ:βカロテン、カリウム、カルシウム

・ネギ:アリシン、食物繊維

・ニラ:カリウム、食物繊維、モリブデン、アリシン

・豚肉:ビタミンB群、タンパク質、ナイアシン、鉄分

・卵:20種類のアミノ酸レシチン、コラーゲン、ビタミンA,B6,E、塩化リゾチーム

・ご飯:炭水化物、タンパク質

 

2)〜納豆調理が鍵〜

 

調理上、ネギ、ニラを火の通りやすいサイズに切っておきます。

フライパンを使う上で、一番大事な手順は、最初に納豆を揚げることです!!

そうなんです、炒めるのではなく、まず揚げるんです。

 

理由は、納豆にあります。

もし炒める工程で、納豆を投下すると、あまりにも生命力が強い納豆菌が絡みつき、人によってはその粘りがNGな人もいるかもしれません(かつて納豆嫌いの自分もそうでした。)。

 

自分の納豆嫌いは、母のアレンジ料理の納豆チャーハンで緩和されました。

過去の私は納豆に対して、食感・味にも抵抗があったので、少しでも元の味を抑えることが目的だったと思います。しかし、完全に納豆の味を解消したわけではなく、豆の柔らかい食感も残してました。

 

この為、どうしたらもっと美味しく、納豆チャーハンを食べることができるかを考え10数年。

結果、行き着いた答えが揚げるでした。

 

最初の段階で、納豆を少し揚げれる位まで油を敷き、焦げ目を少しつけ、粘り気をなくします。味も香ばしくなることで、かなり納豆に慣れることができました。

 

多めに敷いてしまった油は、とき卵でとじてしまい、ネギ・ニラを炒め、さらにキムチ・豚肉を炒めます。

 

味付けは醤油や胡椒で整え、お好みでニンニクや生姜、豆板醤やターメリックを追加するのも良いでしょう。

暑さで食欲が減退する季節なので、キムチや梅干しの酸味や、タイプが様々なニンニクや生姜・豆板醤といった辛さが食欲に拍車をかけます。

 

最後にご飯を投下し、ご飯がパラパラになるように、だまになっている部分をしゃもじで切っていき、具とうまく馴染んだら完成です。

 

〜結びに〜

 

いかがでしたでしょうか。

自分で完成させたつもりの料理ですが、起源はお袋の味からでした。